ストロー笛を作成
小1の長男がストローで笛を作りました。
作成時間は1時間ぐらいかな?
すごく単純ですが、きちんと音の違いがあります。
夏休みの自由課題をしなくちゃいけなかったので、
この笛を夏休みの課題とすることにしました。
こんなのでいいのかな。
ということで、持ち手を作り直しました。
さきほどは、段ボールを2つに裂いて、
裂いた凹凸にストローを並べて、またテープで止めていました。
それを、コルクで作りました。
コルクの幅木の余り?が1本15円で売っていたからです。
2つを組み合わせて、穴を電動ドリルで開けましたが、
垂直じゃなかったようで、ストローが斜めになっています。
息子と一緒にやっていたので...と言い訳しておこう。
作っただけでは課題として簡単すぎるので、
1曲ぐらい吹けるように練習させました。
ストロー笛の作り方
ストローを適当な長さに切って、
一方をふさいで、つないだだけです。
ふさぐのにカラー粘土を使いましたが、
乾燥して穴が開いたので、セロハンテープで止めました。
ストローの長さは、音階名と周波数の対応より決めました。
c/4lが基本音の周波数とのことで、低い方の[ド]だと、
350[m/s]÷(4×0.2[m])で440[Hz]ぐらいです。
そこで、ストローの長さを0.2[m]の20cmにしました。
後からよく調べると、低い方の[ド]は520Hzぐらいだそうですね。
[ラ]が440Hzだそうです。
思いっきり間違えてました。息子には黙っておこう。
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