2010年8月23日月曜日

ストロー笛を作成

ストロー笛を作成


ストロー笛の旧作
小1の長男がストローで笛を作りました。
作成時間は1時間ぐらいかな?
すごく単純ですが、きちんと音の違いがあります。

夏休みの自由課題をしなくちゃいけなかったので、
この笛を夏休みの課題とすることにしました。

こんなのでいいのかな。


ストロー笛の新作
ということで、持ち手を作り直しました。
さきほどは、段ボールを2つに裂いて、
裂いた凹凸にストローを並べて、またテープで止めていました。

それを、コルクで作りました。
コルクの幅木の余り?が1本15円で売っていたからです。
2つを組み合わせて、穴を電動ドリルで開けましたが、
垂直じゃなかったようで、ストローが斜めになっています。

息子と一緒にやっていたので...と言い訳しておこう。



作っただけでは課題として簡単すぎるので、
1曲ぐらい吹けるように練習させました。

ストロー笛の作り方


ストローを適当な長さに切って、
一方をふさいで、つないだだけです。

ふさぐのにカラー粘土を使いましたが、
乾燥して穴が開いたので、セロハンテープで止めました。

ストローの長さは、音階名と周波数の対応より決めました。

c/4lが基本音の周波数とのことで、低い方の[ド]だと、
350[m/s]÷(4×0.2[m])で440[Hz]ぐらいです。
そこで、ストローの長さを0.2[m]の20cmにしました。

後からよく調べると、低い方の[ド]は520Hzぐらいだそうですね。
[ラ]が440Hzだそうです。
思いっきり間違えてました。息子には黙っておこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿