2009年10月26日月曜日

ラティスフェンスの穴が詰まる

ラティスフェンスの水抜き穴
ラティスフェンスに水抜き穴をあけていたのですが、気づいたら1枚置きに水が溜まってます。
乾燥してから確認したら、写真のように穴が完全に詰まってました。
3mmのドリルで開けた穴では小さすぎたようです。
6mmの方は今のところ大丈夫でしたが、もう少し大きい穴がよいかもしれません。
手持ちが6mmのドリルしかないので、3mmの方は6mmにしときました。

フェンス作りのホームページも見てみてください。

2009年10月19日月曜日

カブトムシの幼虫とぴかちゃんランドセル

最近DIYをあまりしてないので、DIYに関係ない話題です。

ランドセル選び


ランドセルのパンフレット
息子が来年から小学生なので、ランドセル選びをしています。
土屋鞄、池田屋、ベネッセに資料を取り寄せたのと、近所の数件の店を回りました。
それと、ネットの評判(口コミや体験談)を踏まえて比較をしています。
で、池田屋かばんのぴかちゃんランドセル(楽天)にしようと思っています。
選んだ理由は次のとおりです。

そこそこ安い

普通のクラリーノだと29,400円で、安いイオンのランドセルよりちょっと高い程度です。
クラリーノ+牛革ベルトで38,850円で、他の所のクラリーノなみです。
まぁ、割引がなさそうなので、時期によっては他の所が安く買えるかもしれませんが。
ただ、定価を高く表記して価値ある商品に見せかけ、割引率で釣る商法は嫌いです。

背負った感じが軽そう

なかなか、子供用のランドセルを担いでみても、軽いかどうか分かりません。
重量はイオンのランドセルが軽いですが、「天使のはね」も軽く感じそうです。
ただ、ぴかちゃんも背当ての形状と牛革ベルトでフィットしそうなのがよいです。

丈夫そう

ステッチの数とか、ベルトの裏当てとかしっかり作っていそうです。
牛革ベルトなら、ベルトの穴付近などがひび割れしにくそうです。
それと、樹脂フレームというのも気に入りました。
6年間無料修理保障もあるので、安心です。

安全性が高そう

ベルトにバックルを使ってなかったり、鞄掛が金具じゃなかったり、
安全に配慮している機能が多いのが好感がもてます。

上記に加え、A4クリアフォルダーが入るとか、ぴかいちロック・ぴかいちフックとかよさそうです。
自動ロックが最近は多いみたいですが、壊れやすいそうです。
心配なのは、地方だと実物を手にとって確認できないので悩むところです。
大きいので学校指定の黄色カバーがきついのかなぁ。

追記
購入して商品が届いたのでぴかちゃんランドセルの感想を書いてみました。
半年使用後の感想も書いてみました。



かぶと虫の幼虫が大量発生


いきなり幼虫の写真というのも気持ち悪いので、他の記事の下にしました。
かぶと虫の幼虫
夏に飼っていたかぶと虫が卵を産んでいたようで、幼虫が大量発生です。
一昨年は1匹が成虫になりましたが、昨年は幼虫が出来ませんでした。
今年は成虫が1ペアなのに、20匹以上の幼虫が育っていたようです。
何人かにあげましたが、木くずを交換するときに確認したら15匹以上いました。
うちの虫かごだと、こんなにいっぱいは成虫まで育てられないだろうな。

2009年10月13日火曜日

レンガで花壇の作成

レンガで家庭菜園の場所を広げました。

レンガ敷きの基礎づくり


レンガの基礎
昨年春に最初に作ったときに比べ、今回は余った時間でおおざっぱに作ってます。
写真に若干見えますが、木の棒に水糸(黒い糸)をくくりつけて目安にしています。
水盛り管や水平器で水平は見てません。一段しか積まないので見た目で水平にしただけです。
前後の位置(フェンスからの水平距離)も見た目で決めました。
奥に行くほど少し狭くなってるので、こっちはフェンスからきちんとメジャーで測るべきでした。
前回は、突き固めて砕石を敷きましたが、今回は庭で取れた石を入れて、足で踏み固めただけです。
その上から乾燥したままのインスタントコンクリート(yahooショップ)を入れて、レンガを並べた後に水をまきました。



レンガを並べて花壇を作成


レンガの花壇
その後にレンガを並べて完成です。
レンガとレンガの間の目地にも砂利入りのインスタントコンクリートを使いました。
本来は、砂利の入っていないモルタルの方がよいのでしょうが、砂利入りを購入しちゃったからです。
砂利が邪魔でレンガ同士をつけにくく、目地がきれいになりにくいですが、まぁ問題ないです。
今後は、インスタントモルタルを購入して、コンクリートが必要な時は、適当に砂利を混ぜます。
その方が安上がりで応用が利きます。
ちなみに、犬走りにコンクリートを施工するなど大量に必要な場合は、生コン屋に個人で注文することも出来るそうです。
結構、個人で頼んでいる人もいるようで、値段的にもお得なようです。



セメントとモルタル、コンクリートの違い


次回はきちんとモルタルを購入するように、調べて比較しときました。
セメント

水と反応して固まる粉。乾燥して固まる訳ではないので、固化中に表面が乾燥しすぎるとよくない。
アルカリ性で、微粉末のため、固まる前に長時間触れ続けたり、大量に吸引すると危険。
セメントのみを水で練った物をセメントペーストとかノロとか言うが、あまり強度はなく、そのまま使う事はほとんどないそう。
きめ細かいのが特徴でタイルの目地やモルタルのひび割れの補修などに使うらしい。

モルタル

セメントと砂(粒径約3mm以下)を混ぜて、水で練ったもの。
容積比で、セメント:砂=1:3 。
バケツ1杯のセメントとバケツ3杯の砂で、バケツ3杯のモルタルができる。
(砂の隙間にセメントが入り込むため、足し算にならない。)
用途は、ブロックやレンガを積む時の接合材や、住宅の外壁、コンクリートを打った面の仕上材として上塗りに使われる。
製品の説明を見ると、インスタントモルタル1kgで施工容積が0.5Lほど。
すなわち、1cm厚で0.5m2に必要な重量が10kgほど。
今回は、写真の1列だけで1~2kgぐらい使ったかな?

コンクリート

セメントと砂と砂利(粒径5~40mm程度)を混ぜて、水で練ったもの。
(インスタント製品の砂利は、丸い石で大きくても粒径10mmほどでした。)
容積比で、セメント:砂:砂利=1:3:6 が一般的。
バケツ1杯のセメントとバケツ3杯の砂、バケツ6杯の砂利で、バケツ6杯のコンクリートができる。
(砂利の隙間にセメント等が入り込むため、足し算にならない。)
用途は、ブロックやレンガ積みの基礎や建物の土台、駐車場の床など強度の必要な場所で広範囲に使われる。
製品の説明を見ると、インスタントコンクリート1kgで施工容積が0.4~0.5Lほど。
すなわち、1cm厚で0.4m2~0.5m2の面積に必要な重量が10kgほど。

10m2(1m×10m)に5cm厚で施工するのに、10kg入りの袋が100袋も要ります。
次のを練ってる途中に前のが固まるでしょうし、大面積は生コン注文か業者に頼んだ方がよさそうです。

ちなみに、セメントの比重が3.1kg/m3程度で、砂の比重が2.6kg/m3程度らしいですが、バケツとかに空けた状態だと両方とも1.5kg/m3程度とのこと。
容積比(体積比)で1:3なら、重量比でも1:3ぐらいでいいみたいです。

2009年10月7日水曜日

釘から腐るウッドデッキ

ウッドデッキの腐り
ある施設のウッドデッキです。
コーススレッド(釘)の部分からきれいに腐っていたので写真に撮りました。
SPFなどの腐りやすい材を使っていると釘の部分に水が溜まりやすく、腐りやすいようです。
コーススレッドで深く打ち付けると腐るから、釘打ちで行う工法もあるそうですが、
このデッキを見ていると、釘でもあまり変わらない気がします。
また、釘打ちするので、材の表面だけの防腐処理も意味なさそうです。
やはり、ハードウッドなどの材自体に耐久性が高いものがよさそうです。

写真は撮らなかったですが、地面に埋めこんだ枕木も虫に食われてスカスカになってました。
この施設ができて15年ほどだったと思いますが、しょうがないんでしょうね。

全くDIYに関係ないですが、googleウェブマスターツールのダウンロードしたデータを表示するプログラムを作ってみました。