室外機カバー上に大雪
私が住む地域には珍しく、かなりの大雪が降りました。
こんなに早く先日作成した室外機カバーが役立つとは思っていませんでした。
写真で分かるとおり、室外機カバーが室外機への雪をガードしています。
この後、カバー上の雪が落ちていましたが、エアコンをつけていたので、
室外機の風で吹き飛ばされて前面が雪でふさがれるということはなかったです。
雪の日のエアコンの効率
この写真は、上の写真と同じときに撮った写真です。
写真では分かりにくいですが、室外機のフィンに霜がついています。
この機種はギリギリ、エコポイントの対象だった三菱重工のSRK40TK2です。
こちらの室外機は、霜取り運転にたまーになります。
ただ、室温が低い状態から外気温0度の日でも、問題なく暖房できています。
上の写真の機種は、2年前に購入した東芝の高級機種RAS402SDRです。
こちらは高級機種だけあるのか、霜取り運転になったのに気づいたことがないです。
電気代も表示されるのですが、灯油よりは確実に安上がりの気がします。
部屋のサイズ・断熱性能に合わせて、余裕のある機種を選べば、
外気温0度前後の雪国でもエアコンがお得かと思います。
この2機種は両方星4つで、今だと両方とも10万ちょっとで購入できるようですが、
古くても高級機種の方が全自動掃除機能とかいろいろついてお得な気がします。
今では東芝のRAS-402PDRがよさそうです。
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室外機カバーの屋根材
私は屋根材を耐久性の高い、リーベのサイプレスを用いました。
合板を使った屋根だと、画像のようにボロボロになってしまいます。
ポリカの波板だともう少し耐久性があるようですが、見た目がよくないです。
それに波板だと、支える木材(垂木)が必要になり、その分高くなります。
まぁ、目立たない場所の室外機カバーだったので、波板でもよかったかもしれません。
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